sdgs & iso SDGs & ISO

SDGsについて

SDGs持続可能な開発目標

2015年、持続可能な世界を実現するために、国連加盟国193カ国全会一致で「持続可能な開発目標(SDGs)」が採択されました。2030年までに世界が達成すべき17の目標と169のターゲットです。「誰一人取り残されない」社会の実現をめざしています。

日本ダストサービスの取り組み

一般廃棄物処分における取り組み
  • プラ新法における自治体プラスチックの資源循環向上
  • 古紙のリサイクル(100%)
  • 容器包装リサイクル対象製品の一次処理によるリサイクル推進
産業廃棄物処分における取り組み
  • 廃プラスチック類のリサイクル(92%)
  • 廃プラ(発泡スチロール)、紙くず、木くず、金属くずのリサイクル(100%)
産業廃棄物収集運搬における取り組み
  • 低排ガス基準達成車の導入(84%)
  • 汚泥(脱水汚泥)、動植物性残渣のリサイクル(100%)
  • 水銀使用製品産業廃棄物(蛍光灯・乾電池)のリサイクル(100%)
  • 低燃費車基準達成車の導入(63%)
製品販売における取り組み
  • 再生材利用率100%の製品調達(段ボールケース,エコペール,ポリ袋)
ISO14001における取り組み
  • 交通事故ゼロ
  • 中間処理業務中のケガ・ゼロ、中間処理施設・本社事務所の5S活動
  • 新型コロナウイルス対策(文書発行)
  • 事業運営において必要な力量管理と教育訓練の実施
  • 業の許可の更新、優良産廃処理業者認定の継続
  • 段ボールと産廃の取扱量UP
  • 軽油・電気使用量の最適化
その他の取り組み
  • Webサイトでの情報発信
  • UTN(統合脅威管理)設置
  • 社内ソフトのクラウド化
  • 優良産廃処理業者認定の継続
  • 災害発生時対応手順書の作成、BCPの運用
  • 近隣地域との災害廃棄物処理協定
  • 二次処理委託先の安定した取引に向けた活動
  • 植林活動

ISOについて

環境スローガン及び環境方針

有限会社日本ダストサービスは、九州最大の商都・福岡市に近接する飯塚市を拠点とし、事業を行う産業廃棄物収集運搬及び中間処理業者である。
経済及び各企業の発展に付随し廃棄物を削減し、また、その再生資源化による有効利用は、国際的に展望される循環型社会の実現に極めて重要で不可欠な事項である。また、近年では廃棄物の削減、再生資源化だけではなく、いかに適正に処理を実行できるかが廃物処理業として重要なファクターとなっている。

当社では、廃棄物の削減、リサイクルを排出事業者様に提案することはもちろん、廃棄物をより適正に処理し、環境汚染の予防や地域社会に有益な再生品を提供することに貢献し、排出事業者様に、より安全で安心感のある廃棄物処理を実行できるように企業全体で取り組んでいる。
以下に、「環境基本理念」、「スローガン」及び「環境方針」を定め、これらを総合し、地球環境との共生を目指すものとする。

「環境基本理念」

「有限会社日本ダストサービス」は、専ら再生物の収集運搬及び再生事業、産業廃棄物収集運搬及び中間処理、一般廃棄物収集運搬を主たる事業として、循環型社会の一員として重要な役割を担っていることを強く認識し、地域社会の環境のさらなる改善に向けて貢献することを使命とする。

「環境スローガン」

『廃棄物処理を通して地域社会に貢献を!』を環境スローガンと定め、事業活動を通じて地域社会全体としての環境負荷低減、廃棄物処理の適正化に寄与し、社会の持続的発展に貢献する。

「環境方針」
  • 1
    「有限会社 日本ダストサービス」は、当社の事業活動、製品及びサービスに係る環境側面を認識し、環境汚染の予防に努め、ISO14001に基づいた環境マネジメントシステムを確立し、文書化し、実施し、維持し、継続的な改善を図るものとする。
  • 2
    当社は、事業活動、製品及びサービスに係る環境側面に適用可能な順守義務事項を順守する。
  • 3
    当社の活動、製品及びサービスに係る環境側面のうち、主として次の項目に取組み、環境パフォーマンスの向上を図り、システムの継続的改善に取り組む。
    ≪地域社会への貢献及び環境負荷削減への取組み事項≫

    廃棄物の再資源化を進め、有益な再生資源の提供に努め、同時に適正処理を遂行する。また、前記の取り扱い量を増加させることにより、環境負荷削減へも貢献する。

  • 4
    3項を最大課題としその他の課題とともに環境目標を設定し、実施し、継続的改善に努める。
  • 5
    この環境方針は、当社で働く又は当社のために働く総ての人に周知するとともに、ホームページで一般に公開する

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